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フェルト芯とマットシート

下書き終わって牛歩の歩みですが、もそもそ原稿やってます。あと23枚。
て言うか背景全くやってなs
終わるのかなあ。いやおわらすけど!! おわらせたいけど!!!

 

ところで自分はintuos3のA5サイズユーザーなのですが、フェルト芯じゃないとつるつる滑ってタブレット使えない駄目な子なわけです。
んでどうも、最近はフェルト芯の微妙なつるっとも気に触ると言う。(アナログ戻れってことじゃ)(無理)(…)
そして以下の悪循環がいつも締め切り一週間前ぐらいから来るわけです。


滑ってしまうペン先を嫌がって強く握りこむ

余計な力が入って芯の摩耗が進む

ついでに腱鞘炎

もうらめえ武藤の右手のライフはもうゼロよ

テーピング地獄(特に剥離時。かぶれるしな)


実際かなり負荷がかかっているようで、ペン入れから先の作業で右手首が熱を持つことが非常に多いです。あと右掌がいつも痛いと言う……。
下書きの時は線重ね放題さかざかやり放題なんで、逆にあまり力がはいっていない様子。

で、このままじゃ本気で右手壊すかもなあと言う危惧の元、だいぶ前にフェルト芯の補充のついで、勢いで購入してそのまま張替えてなかった(…)、一年半ほど熟成したマット版のオーバーレイシートを使ってみることに。

 

な に こ れ す げ ー か き や す い ! !
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

武藤の悪いクセのひとつに『取って置く』があるんですが、大体これで後悔するのにほんと治らねえわけですよ。
手に入れたら即使えと。貰ったものは即喰えと。
もっとはやくに張り替えとけば、テーピング地獄回避できたんじゃないのかと。


しかしほんと、とっても使いやすいです。紙に描く感触ほぼそのまんま!
フェルト芯でも微妙に滑る、あのもやっと感が払拭されて非常に満足であります。
ただその加減を基準にしてずっと線を引いてきたのでまだ戸惑い気味だったりもするんですが、とりあえずこれでもう、シート上をギギギって言わさずにすみそうですえへへ。