■ 「来いよ、こっち」 ■ |
───お前さぁ。こう言う時ぐらい、もうちょっと眉間の皺解けねぇの。 覆い被さった男の笑む顔も問う声も、憎々しいほどいつもの調子だった。 あまりに変わらぬその様子に、薄手のシャツをたくし上げ、緩みの無い肌を辿っていた手が止まる。 なぁ、だとか気安い調子で掛かる声の直ぐ後に、熱を上げた指先が項に触れて、骨の隆起を辿り出す。 僅かに身を震わせると、眼前の緋色が撓み、口許に嫣然と笑みが浮かぶ。 酷く甘く告げられた誘いの声に、膚の奥の熱が上がった。 |
エロスと言うより、なんだか只管二人の体格の差異についての 萌えとか拘りとか、その辺を詰め込んだ絵になってしまったのは、秘密です。 弓の尻にもっそい気合入れました。奴の尻は四角くて大きめ。槍は細くて曲線含みの小尻。 あ、性器描いて無いのは仕様です。描こうか迷ったけど今回はナシで。 画像クリックで服を(半端に)着せてあげてー!! |
2007/03/08up. SAI/Photoshop7.0 |
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