視線


■ 視線 ■

見下ろしてくる視線が、酷く癇に障った。
それ以上に、微かに競りあがってくる恐怖に、身体が勝手に身構える。
──こいつ、気にくわない。
それが相手へ抱いた第一印象だった。



士郎可愛いよなー。実はかなり大好きだったりします。
あの歪さがいいです。世界はお前の目線ひとつだぜ、と、誰か言ってやってくれ!

この絵でいうところの「こいつ」は神父です。
…どのフェーズでも、教会に行くのが楽しみでしょうがなかったのは秘密だ…!
またドツキ愛たい…。

2005/01/13up.
Photoshop7.0


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